面 積 | 0.60km2 |
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周 囲 | 3.8km |
世帯数 | 17世帯 |
人 口 | 30人 |
(2019.1.1現在)
丸亀港の北15kmの海上に浮かぶ塩飽諸島の中でもっとも小さい島です。江戸時代末期に牛の放牧で手島から入植し、明治に入ってからは笠岡諸島の北木島・真鍋島からの移住者が開拓した島です。豊かな自然環境に囲まれており、漁師も多く、漁業が盛んです。
島の人たちが制作したアートが島のあちこちに点在し、島を訪れる人たちを出迎えてくれます。
また、一本の木に紅白の花が入り混じって咲く桃の木がいたるところに植えられており、源氏の白、平家の赤にちなんで「源平桃」と名付けられ、春には美しい光景がみられます。
丸亀港からフェリーで約85〜105分、または旅客船で約45分
片道大人710円/小人360円
詳細は<広島・手島・小手島へのアクセス>をご覧ください